NAKARI WHY IS CHOSEN中利が選ばれる理由
株式会社中利は、食品メーカー様等に様々なニーズにあわせて野菜加工をしている会社です。
お客様をサポートする最良のパートナーを目指し、高品質な商品を提供し続け、
お客様満足度向上のため、絶えず創造し、挑戦する会社であり続けます。
選ばれる理由01
高品質な製品をお届け
お客様視点での品質を確保できるよう、全従業員に品質方針や品質目標を理解してもらい、品質の維持向上に努めます。
そのために、全従業員に対し、安全な作業環境を整え、従業員の日頃の改善活動により、継続的に品質向上を目指します。
そして、品質マネジメントシステムの有効性を継続的にレビューし、高品質な製品をお客様にお届けします。
品質目標もきちんと設定し、開発、製造、販売に努力を惜しみません。
選ばれる理由02
当たり前のことを当たり前に
5S(整理、整頓、清掃、清潔、しつけの最初のSをとったもの)を通じ、クレームゼロ、不適合品ゼロ、トラブルゼロを目指します。見える化、数値化、スケジュール化での品質追求行動の検証と評価。社内コミュニケーションと教育による高い達成能力育成。
選ばれる理由03
フードディフェンスの取組み
食品の「安全」は常に重要視されています。近年では異物混入問題等、ニュースにも取り上げられており消費者の目は厳しさを増しています。「フードディフェンス」とは食品への意図的な異物の混入を防止する取り組みをいいます。
お客様に提供する食品の安全を守るため、弊社では社内のコミュニケーションを大切にし、風通しの良い職場環境をつくり、フードディフェンスに対する意識を高めています。
また、不審者による意図的な食品汚染を防御するための仕組みも整備、徹底しています。
GAIN JFS-B CERTIFICATIONJFS-B規格を取得しました
適合証明範囲:株式会社中利本社工場
JFS規格は、一般財団法人食品安全マネジメント協会が構築した、国際整合性のある日本発・国際レベルの食品安全規格です。食品安全マネジメントシステム(FSM)、ハザード制御(HACCP)、一般衛生管理(GMP)の 3つの要求事項で構成されており、この要求事項に沿った安全管理がなされているかどうか、第三者機関が審査を行うことで、食品を取り扱う事業者において、安全な食品を製造し、そして消費者へ届けるためのマネジメントシステムが構築・運用されているかを確かめることができます。
中利では食品安全管理レベルの向上を目指し、2023年にJFS-B規格を取得しました。今後ともお客様へ安全・安心な製品をお届けするため、さらなる品質管理体制の強化に努めてまいります。
ACTIONS FOR SDGsSDGsへの取り組み
弊社では、国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)の中でも、5つの目標に対して取り組んでいます。
- 持続可能な「調達~卸し」を行うために、農家、商社、メーカーといった、弊社とお取引がある全ての会社様と連携していく
- 加工工程においての食品ロスを最低限に抑える
- 原料調達においての適正な在庫管理に努める
- 社内で出た資源(野菜の不要部分)は堆肥にして再度農家へ提供する(※図1)
- 日々の物流(陸送や船便)で省エネや環境に配慮する
- 従業員の働く環境を整える
- 適正な雇用を確保する